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Japan

墨田区両国大川屋

今月のお菓子屋さん

モデル:工藤里紗
モデル:工藤里紗 
理屈ではなく職人の感覚でうまいものを作る
創業明治2年の和菓子店

 隅田川のちどりを模した70年前から変わらぬ美味しさのもなか
 おすすめ!
 里紗のお菓子をパチリ 

隅田川のちどりを模した
70年前から変わらぬ美味しさのもなか

創業は明治2年、戦後すぐに日本橋から両国へ移ってきたという両国大川屋。お店のある場所は、忠臣蔵で有名な吉良上野介の屋敷跡地の一角で、約2,500坪あったとされる敷地の一部は現在公園となっています。両国大川屋のある場所は、当時ちょうど中座敷のあたりだったそう。いまでも忠臣蔵のファンや歴史愛好者の人たちがこの地を訪れ、お店にも立ち寄っていくそうです。
両国大川屋の現ご主人である大川朝生さんは4代目。「京都の老舗に比べたら、うちなんてまだまだ新しいほう」と謙遜する大川さんは、店を継ぐ前はサーフショップを営んでいたこともあるという経歴の持ち主。江戸っ子らしいきっぷのいい話しぶりで、悪役として語られがちな吉良上野介がじつは名君であったというエピソードや両国界隈の歴史についてなど、楽しいお話を聞かせてくれました。

両国大川屋で70年以上も変わらぬ人気を保っているのが、隅田川に遊ぶちどりをかたどった「隅田川もなか」(210円)。小豆の香り豊かな小倉餡は茶色の皮、上品な甘さの白餡は白い皮が目印です。ひと回り小さい小倉餡の「隅田川もなか ひなちどり」(160円)と3つ並べると、かわいい親子ちどりに。もなかの皮は薄く、パリッとした食感が楽しめます。

「和菓子屋はただうまいものを作ればいいだけ。能書きはいらない」という大川さん。でも修業中の若いころには、先輩職人たちの技術を覚えようと糖度や温度のデータを細かく取っていたこともあったそうです。
「ところが、そんなことやっていたら先輩たちに、『お前、きつね色になったら焼き上がりだよ。見ればわかるだろ』と言われてね。焼き色を見て、においをかいで、うまそうに焼き上がったらそれでいいんだってことだよね」(大川さん)
理屈ではなく、「うまいものを作る」という感覚で作り上げられた和菓子は、どこかほっこりと落ち着く味。杏子餡と杏子の果肉を求肥で包んだ「杏寿(あんじゅ)」(240円)は甘酸っぱいさわやかな味わい。餡に黄な粉を混ぜてこし餡と求肥を包んだ「きな娘」(210円)は、赤い花をかんざしのように飾りつけた、まるで町娘のような愛らしさです。
他にも「おに平だんご」(210円)や「とら焼」(200円)など、下町散策のお土産にしたいお菓子がいっぱい。あれもこれもと買い込んだら、下町をぶらぶら歩いてきますね。



5つのゾーンに分かれた細長~い親水公園。終点はあの観光スポット!
「両国大川屋」の周辺情報の続き、 地図はこちらで!



「隅田川もなか」の向かって左が親ちどり、右がかわいいサイズのひなちどり



町娘三人衆のような可憐な生菓子。左から「柚子まんじゅう」(210円)、「杏寿」(240円)、「きな娘」(210円)

おすすめ!

「忠臣蔵の吉良まんじゅう」(190円)
吉良邸跡地の一角に店を構えていることから、忠臣蔵にちなんだお菓子を作ろうと約40年前に完成したのが「忠臣蔵の吉良まんじゅう」。ちょうどその年は小豆のできがよくなかったので、白餡に黄な粉を入れて作ってみたところ、素朴な香ばしさが人気に。2種類の黄な粉を使っているという餡は、しっとりとしていて甘さもしっかりあり、熱い緑茶によく合います。
皮もしっとり、餡もしっとりの創作まんじゅう。両国散歩のお土産にぴったり♪
黄な粉の風味あふれる黄な粉餡がみっしり。香ばしい上品な甘さに、ついまた手がのびちゃう。

両国大川屋

東京都墨田区両国3-7-5
JR総武線「両国駅」より徒歩約7分
TEL:03-3631-3759
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日

 地図はこちら

里紗のお菓子をパチリ
COOLPIX P7800

繊細な細工と色合いの和菓子。ずっと眺めていたいから、食べちゃう前に和菓子のマクロ撮影にチャレンジ!

クリアでキレイな作品が撮れる明るいレンズを搭載!
マクロ撮影も得意な本格派

本格的な機能を備えたCOOLPIX P7800は、望遠から広角までキレイに描写する、開放F値2-4の光学7.1倍ズームを搭載。明るい大口径レンズだから、200 mm相当※1の望遠時でも、細部までクリアな写真が撮影できます。明るいレンズは、暗い場所の撮影でも本領を発揮。光を多くとり込んで手ブレやノイズをしっかり抑制し、明るくキレイな1枚を撮影します。
マクロ撮影では被写体に約2 cm※2まで迫って撮影できます。お菓子にぐっと近づいて繊細な質感や色みを表現してみましょう。

  • ※135mm判換算の撮影画角。
  • ※2シーンモード/おまかせシーンモードの「クローズアップ」または、フォーカスモードの「マクロ限定AF / マクロAF」設定時。先端レンズ面中央から約2cm(広角側)まで寄って撮影が可能。

マクロ撮影 1

写真:マクロ撮影1 作例
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表面のしっとりとした質感や、深い色みも再現

マクロ撮影 2

写真:マクロ撮影2 作例
拡大する
繊細な型押しの模様やエッジまでクッキリ

どこから見てもはっきりキレイな
「約92万ドットの広視野角3型バリアングル液晶モニター」

様々な角度に開いたり回転できたりするバリアングル液晶モニターなら、ハイアングルやローアングルでも楽な姿勢で被写体を狙うことができます。もちろんモニターを確認しながらの自分撮りもラクラク。
また、ななめから見ても晴天時に画面が見づらいときでも見やすい※2
モニターが快適な撮影をサポートしてくれます。

  • ※2画面の明るさをHiに設定した場合
写真:COOLPIX P7800
色:ブラック

ローアングル撮影

写真:ローアングル撮影 作例
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ハイアングル撮影

写真:ハイアングル撮影 作例
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水面に近い位置からのローアングル撮影。足元にカメラを構えても、モニターの角度を上に向ければ無理な姿勢を取ることもなくしっかり構図を確認できます
ほぼ真上を向いたハイアングル撮影でも、モニターを確認しながら構図を決められます

 COOLPIX P7800