Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

夏の使者、蝉生き物

長い間土の中にいて、地上に出た後は約1週間の命…。蝉の一生を考えると、夏らしい光の中で思い切り鳴いている姿は、何かいじらしく感じてしまいます。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシなどそれぞれの鳴き方に味わいがあります。

梅雨明けの強烈な光が差す林間にミンミンゼミが力強く鳴いていました。逆光気味の暗めの林間で、望遠レンズの絞りを開放気味にし、背景の玉ボケを強調しての撮影。三脚は使用せず、カメラは手持ちにして撮っています。

撮影時のポイント

  • セミの輪郭に光が当たって目立つよう意識
  • 望遠レンズのボケ効果を活用
  • 背景の玉ボケが多くなるよう中望遠(140mm)辺りで撮影
  • 暗めの林間なのでブレないようISO感度を高めに設定(ISO 800)

撮影情報

撮影データ・使用機材

レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
焦点距離:140mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/250秒
ホワイトバランス:晴天
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:-0.3段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 800

おすすめ機材

高倍率ズーム

おすすめのレンズ
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

広角域から望遠域までの画角範囲をカバーする約7.8倍の高倍率標準ズームレンズ。

製品の情報はこちら

この被写体の撮影バリエーション

広角レンズで可能な限り近づいて、広角接写風の撮り方をしました。背景には昔懐かしい建物の一部や土の庭をぼかして入れています。

標準レンズで近づいて撮影しました。背景の左側に散歩中の人物を入れて雰囲気を演出しつつ、画面の奥行き感も表現しています。

撮影・解説:芳賀 健二

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