Nikon Imaging
Japan

ひと工夫したサクラ花・植物

サクラの花は天候、光、撮影の時間帯などによって、どこか妖艶で幻想的に見えることがあります。ストレートに撮るのは基本ですが、ひと工夫して少し違ったサクラを表現してみましょう。

暗めの背景の前に形のきれいなサクラが咲いていました。撮影したのは真昼でしたが、ホワイトバランスを「白色蛍光灯」にし、やや強い青みを意図的に加えることでそれを感じさせないような作品になりました。

撮影時のポイント

  • 露出をプラス(+1.3段)でやや明るめに設定
  • 望遠レンズの切り取りの特長をいかした
  • 望遠レンズ(170mm)なのでブレに注意
  • 三脚を使用し、ブレのないシャープなピントを狙った

撮影情報

撮影データ・使用機材

レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離:170mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/320秒
ホワイトバランス:白色蛍光灯
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:+1.3段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 400
その他使用機材:三脚

おすすめ機材

望遠ズーム

おすすめのレンズ
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

機動性と優れた光学性能を高次元で両立した開放F値2.8一定の大口径望遠ズームレンズ。

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この被写体の撮影バリエーション

手前にあった黄色の菜の花の前ボケと組み合わせました。風が吹いていて菜の花が揺れていたため、タイミングをはかりちょうどできた空間にサクラを入れました。手持ちにて撮影。プラスの露出補正に注意しています。

ホワイトバランスを4700Kに設定しやや青味のあるサクラにしてみました。寒さが残る春先の雰囲気を表現。露出をプラス気味に補正し(+1.0)、幹の形や入れ方にも注意しました。

撮影・解説:芳賀 健二

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